政界で戦い続ける石破茂氏の一番の自慢は、奥様の佳子さんであるというほほえましい噂があります。
なかなかの美人と囁かれる奥様・佳子さんとはどんな方なのでしょうか?周囲の人々の評判は?
ここでは、公でお見かけすることの少ない石破茂氏の奥様・佳子さんについて、少し迫ってみたいと思います。
石破茂氏との出会いは?
石破茂氏と佳子さんは、慶應大学法学部の同級生だったそうです。当時から佳子さんは評判の美人で、周囲の人気者でした。男子学生からも、とてもモテていたといいます。
大学時代は、二人はただの同級生という存在だったようです。転機が訪れたのは卒業後、石破氏が銀行員として務めていた時代です。
父親で参議院議員だった石破二郎氏が他界したとき、弔電を送った佳子さんに、石破茂氏がお礼をしたところから、二人の交際は始まったといいます。
佳子さんはどんな人?
石破茂氏の奥様・佳子さんは、元昭和電工取締役・中村明氏の次女として生を受けます。
奥様・佳子さんも、もともと名家のご令嬢だったわけですが、政界や経済界にありがちなお見合いによる政略的な感じではないようです。石破茂氏と佳子さんは、同級生という時代を経て、恋愛関係となり、結婚へ至っています。
大学時代から人気者で男子たちの憧れの的だった佳子さんですが、地元・鳥取県での評判もすこぶる良いといいます。
講演会関係者からも、「とても気さくで明るい。小さな会合でも喜んで来てくれて、話も面白い」と、太鼓判を押されています。政治家の妻としての活躍ぶりも申し分ないようですね。
石破茂氏と佳子さんの夫婦仲は?
大学時代に高嶺の花だった佳子さんを、見事射止めた石破茂氏ですが、奥様に対する愛情はひとしおだそうです。また、それを裏付けるエピソードも多く見られます。
元公設秘書の話では、「石破茂氏は帰宅する前にかならず『いまから帰るから』と奥様・佳子さんに電話を入れる」という、ほのぼのとしたエピソードを公表しています。
さらに、雑誌『女性自身』が、「奥さんが美人だと聞いているが?」という質問を投げたところ、「私は、そう思っている」と、はっきりと答えたそうです。
しかし、地元で評判のいい奥様に対して、後援会関係者からは「石破さんは、地元をまとめている奥さんに頭が上がらないんじゃないかな」などとも噂されているといいます。
それを受けて、石破氏は、「毎日電話を入れるように心がけています」と、新婚のような、そしてとても紳士的な答えを返しています。
「18歳のときから知っていて、ありがたい存在」また、「今日の私があるのは、家内のおかげ」と、まっすぐに奥様・佳子さんに感謝の言葉を贈っています。
記念日には欠かさずプレゼントを用意するなど、普段、眼光鋭く政界を斬りまくる発言をする石破茂氏からは、想像できないような一面を持っていると政界でも知られているようです。
石破茂氏の奥様・佳子さんと家族に対する思い
石破茂氏といえば、「鉄道好き」や「カレー好き」、「軍事オタク」でもあり、コアなところでは「キャンディーズのミキちゃんのファン」など、多趣味で知られるキャラクターとしても有名です。
石破茂氏の鉄道オタク趣味ついては下記の記事をご参照ください。
しかし、なにより石破茂氏のイメージとして周囲の見方が一致するのは、「いちばんの自慢は、奥様の佳子さん」という事だそうです。政界でも有名な愛妻家であり、誰もがうらやむ夫婦仲の良さ、ということも周知の事実と言えそうですね。
2012年には惜しくも敗退した総裁選ですが、今回の石破茂氏はどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。また、奥様・佳子さんが、ファーストレディになる日はくるのでしょうか?奥様の今後の動向にも注目したいですね。
石破茂氏の二人の娘さんについてはこちらの記事を御覧ください。
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