就任以来、何かと話題に事欠かないアメリカ大統領・トランプ氏ですが、選挙活動中も女性たちの話題にのぼったのが、息子のバロン君です。
ここでは、美少年のバロン君について、あらためて迫ってみたいと思います。
バロン君の生い立ちとは?身長は?
第45代アメリカ合衆国大統領のドナルド・トランプ氏と、元モデルのメラニア・トランプさんの間に生まれた唯一の息子が、バロン・トランプ君です。
バロン君は2006年の3月20日にニューヨークのマンハッタンで誕生しました。現在11歳ですが、身長がすでになんと170㎝あるいう噂です。
異母兄弟はたくさんいますが、末っ子でもあり、トランプ氏の演説中もすぐ近くに控えている様子などから、とても可愛がられているとわかりますね。
バロン君は5番街のトランプ・タワーに、ペントハウスのうちの1フロアを与えられており、6歳くらいまでラクガキ用の壁を持っていたという話もあります。幼いころから高級品に囲まれて培われたテイストは、ベッドリネンにも最高級素材へのこだわりをみせるほどだそうです。
バロン君ってどんな男の子なの?母親・メラニアさんの子育てとは?
バロン君が好きな科目は科学と数学だそうで、メラニア夫人がバイリンガルで育てているといいます。メラニア夫人自身は、英語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、スロベニア語の5か国語が話せるマルチリンガルだそうです。
バロン君の顔立ちも美しく整っているのは、母親のメラニア夫人の美貌から見ても納得ですね。性格は父親似、という声も聞こえてきますがどうなのでしょうか?
メラニア夫人は、バロン君の性格がトランプ氏とそっくりだということで、「リトル・ドナルド」と呼んでいるといいます。
また、メラニアさんは、アメリカの子育てに多いナニー(子供の世話役)を雇わずに、学校の送り迎えや宿題をみるなど、自身でこなしているそうです。バロン君と過ごす時間を優先しているあたり、優しい母親のイメージですね。
王子様のように育てられたバロン君は、生まれた時からプライベート・ジェットでしかフライトしたことがないそうです。なにもかもが一般家庭とはかけ離れた生活を送っているようですね。
バロン君の名前の由来とは?
バロン君のフルネームは、バロン・ウィリアム・トランプというのだそうです。「バロン」は男爵の“Baron”から派生したという説があるようです。
また、二代目ホテル王であり、パリス・ヒルトンさんの祖父であるウィリアム・バロン・ヒルトン氏から取ってつけたのではないかという説もあります。
どちらも噂の範疇ですが、なんとなく納得しそうな由来ですね。
「スリーピーバロン」が女性たちからモテモテ!?
トランプ氏が大統領選で勝利宣言をした際に、そのすぐ後ろにいたバロン君ですが、立ったままウトウトと眠そうな様子がしっかりとテレビに映っていました。現地時間は午前3時だったため、当時10歳の少年には当然眠くて仕方のない時間だったのです。
10歳にして完成された顔立ちの美少年が、無防備に眠そうな様子を見せたために、世の女性たちはこぞって母性本能をくすぐられてしまい、ツイッターなどで「バロン君をベッドに連れて行きたい」とか「スリーピーバロン!」などの投稿が殺到したといいます。
バロン君の今後に期待できる?
毎日スーツで生活し、ゴルフも嗜んでいるというバロン君は、性格だけでなく、ルックスも幼少期のドナルド・トランプ氏にそっくりと評判だそうです。
2017年6月に、母親と一緒にホワイトハウスに引っ越したと言われているバロン君ですが、ジョン・F・ケネディ・ジュニア以来の「ファースト・ボーイ」と呼ばれています。
今後の動向に注目が集まる存在であるのは、宿命のようですね。
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