政界のプリンスといえば、小泉純一郎元内閣総理大臣の次男・小泉進次郎氏の名前を思い浮かべる人がほとんどかと思います。
若手の筆頭として、テレビのニュースなどで活躍する姿がよく映っていますね。そんな政界のプリンスに、恋の噂がありました。
ここでは、小泉進次郎氏の彼女？と噂される女性について、迫ってみたいと思います。
小泉進次郎も文春砲にやられていた？
2015年、夏、「週刊文春」が、小泉進次郎氏の密会を報じ、世間が騒然となりました。写真にもとられたお相手の女性は、「智子さん」という名の、復興庁で小泉進次郎氏の秘書をされてあった方だそうです。
つまり、小泉進次郎氏の元部下だったわけですね。女優の藤原紀香さん似の、当時30歳の女性で、離婚歴のあるバツイチの女性ということでした。智子さんが退職された際も、お食事を一緒にされたりなど、もともと仲が良かったようです。
お二人は「週刊文春」に撮られた際、都内のホテルの一室で2時間ほど一緒に過ごした、と報じられています。智子さんが部屋を出たのが午前2時頃といいますから、「密会」として大々的に文春砲が放たれてしまった形となりました。
「智子さん」ってどんな女性？
実はこの「智子さん」も、小泉進次郎氏にひけをとらない名家の御令嬢だといいます。ご実家は東北の資産家として有名で、祖父は医師として病院経営も手掛けていたそうです。
そして智子さんの父親はＪＯＣや国際スキー連盟の幹部で、元スキー選手なのだそうです。東京五輪組織委員会の重役を務めており、2013年のＩＯＣ総会で開催地が東京に決まった時、ガッツポーズをとった一人と言われています。
さらに母親はというと、自由民主党から県議会選挙に出馬したこともある女性とのことで、政治にも関係する家系ということになります。
次世代の政界を担うプリンスとは、家柄としても申し分ない、お似合いの女性ということになりますね。その後、二人はどうなったのでしょうか。
文春にスクープされた2日後、智子さんは海外留学へ旅だったと言われています。タイミングから、過熱報道を恐れた小泉側が、智子さんを避難させたのでは？という憶測が一部で飛びかいましたが、留学は以前から決まっていたこと、という証言が出たそうです。
ふたりの関係について、小泉進次郎氏側は「お答えしない」と回答したとのことで、恋人ではなかったようだ、という結論で落ち着いたようです。
結局、小泉進次郎氏に彼女はいるの？
2017年、千葉の幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2017」の自民党ブースにて、若者との対話イベントが行われました。
そこに出席した小泉進次郎氏は、若者からの質問コーナーで「彼女はいますか？」と質問されたそうです。それに対する回答は、「この世界、いたらバレてますよ」と、軽く流し、「今ね、ぼくよりうちの親父が…」と、父親の小泉純一郎氏の話にすり替えてしまいました。
ちょうどその頃、小泉純一郎氏は、昔から親交のある60代の女性との映画デートを女性週刊誌に撮られてしまっていたようです。
そんな父親を「かっこいいなと思う」と話した小泉進次郎氏ですが、本命の彼女がいるかどうかは定かではありません。
智子さんのその後もよくわかっていませんし、もし付き合っている女性がいるとしたら、やはり家柄の釣り合う御令嬢ではないでしょうか。
小泉進次郎氏が幼い頃に両親が離婚してから、伯母が母親代わりとなって進次郎氏を育て上げたと言います。母親代わりの伯母の目は厳しく、容姿・性格・そして家柄を重視するということです。
過去にも交際が噂される女性がいたようですが、いずれも伯母の眼鏡に適わなかったと周囲が漏らしていたそうです。お見合いもされているかもしれませんが、ファンも多い政界のプリンス・小泉進次郎氏は晩婚かも、という噂も囁かれているようです。
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